ぶりの照り焼き

和食の魚料理の定番、ぶりの照り焼きのご紹介です。甘辛く味付けをした、脂のたっぷりのったぶりで、ごはんも進みます!

ぶりの照り焼きの完成イメージ

【下準備】

  1. ぶりは、あらかじめ両面に軽く塩をして10分ほど置き、出てきた水分をキッチンペーパーなどでふき取っておく。
  2. 赤こいくち と、☆印のさとう、みりん、水をあわせ、たれを作っておく。

【作り方】

  1. 熱したフライパンにサラダ油をひき、ぶりの片面を焼く。
  2. きれいに焼き色がついたら裏返し、おおかた火が通るまで中火で反対の面を焼く。(※1)
  3. 【下準備②】を加え、たれをスプーンで回しかけながら、ややとろみがつくまで煮詰める。(※2)

材料 (2人前)

ぶりの照り焼きの完成イメージ

  • ぶり 2切れ
  • サラダ油 小さじ2
  • さとう(☆) 小さじ2
  • みりん(☆) 大さじ1
  • 水(☆) 大さじ2
  • 天然だしで作った昆布だし醤油
    赤こいくち
    大さじ1.5

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ワンポイントアドバイス

  1. ※1
    大きめの切り身の場合には、蓋をして火を通してください。
  2. ※2
    ぶりの脂分が多く出た場合は、たれを加える前にキッチンペーパーなどで軽く吸い取ってください。

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